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夢を叶えて?ぺコリーヌ☆
第12章 血と汗と涙と青春の特訓の日々
ペコリーヌは、スティッキをぐるりと廻し叫ぶ。
「勇人の――
お目めを――綺麗にするにゃ――!
シャ――っ!
。△。)⊃―☆」
「ひいいい」
僕は、反射的にその場に踞る。
以前、ペコリーヌが校庭に雷を落としたり、洪水を起こした事を思い出して恐怖に駆られたのだ。
ああ、こいつは、僕の願いを叶えてやる、とか言っておいていつも要らない事ばかり――!
このままでは、いつか、変態コンビにマジで殺されてしまう。
せめて、死ぬときは畳の上か病院のベッドで安らかに逝きたいのだが、こいつらと居るとそれさえ不安になってくるぞ――!
僕は痛みに耐えながら、目を瞑り、奴等が何を仕掛けて来るのかビクビクしていた。
が、雷の音もしないし、洪水がやって来る気配もない。

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