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夢を叶えて?ぺコリーヌ☆
第11章 目指せ体育会系ヒーロー!
校長を抱えたウッチーは、涙を流して感動していた。
「ジミーっ……
素晴らしい開き直り……っ
そこまで言い切るまでにお前の中には数えきれない位の涙と汗があったんだろうなあ……
俺は嬉しい!
嬉しいぞジミー!」
パチパチと拍手が起こる中、勇人は右手を天井に突き出して叫んだ。
「2年D組、出席番号9番!鈴木勇人!
俺は!今ここでリニューアル鈴木勇人になった!
俺には怖いものは無い!
……取り合えず、今度の体育祭……
応援団長に立候補するんで、そこん所”夜露死苦"!っしゃあ――!」
「ジミー!いいぞ――!」
「ジミー!がんばれー」
「ジミー!」
やんややんやと歓声を浴びながら勇人はステージから手を振った。
やはり目は緑にギラギラしている。
「勇人君……どうしちゃったの?」
茜には、その目の中で一瞬ジャムがニヤリとした様に見えた。

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