この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
貴方に出逢えて。
第11章 ✿喜びと哀しみ✿


「ほら、待ってるから早く行ってあげな!」

先輩達の揶揄いを背中に受けながら荷物を持つと凛は廊下に出た。

そこにはいつものように聖也が壁にもたれて待っていた。

夕日を浴びて陰りがさした横顔は近づき難いほどの雰囲気を纏い、凛はしばらくの間見惚れていた。




/617ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ