この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
蝶は愛されて夢を見る~私の最愛へ~
第29章 《巻の壱―すれちがい―》
 その間にも、泰雅の手はするすると泉水の帯をほどき、襟許をくつろげた。その弾みに、白いふくよかな乳房が零れ落ち、泰雅は歓喜の叫び声を上げた。漸く長い口づけから解放されたかと思えば、すぐに乳房を吸われ、泉水の身体中の膚が粟立つ。
 泰雅は泉水の胸中なぞ頓着せず、夢中で薄桃色の先端を口に含んでいる。泉水の眼に涙が滲んだ。
/3368ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ