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寝取られ 『人妻 優子』
第1章 1話
それは大きめの紙箱に入っていたコンドームの束。
箱には144個入りと書いてありましたが、中のコンドームはその半分も残っていませんでした。
――まさか……優子が浮気!?――
一瞬そんな事を考えて、私はその場に崩れ落ちる程ショックを受けましたが、その後ネットで調べたところ、それはどうやらバイブ用のコンドームだったみたいです。
おそらく、優子はネットで大人のオモチャを買い、一緒にこのバイブ用コンドームも買ったのでしょう。
そのコンドームを売っている女性向けのサイトには、バイブを衛生的に使うためにコンドームの使用を推奨していました。
優子は綺麗好きだから、バイブが汚れてしまうのを気にしたのでしょう。
しかし144個入りのコンドームが半分以上もなくなっていたという事は、優子は少なくとも今まで70回以上はこのバイブを使ってオナニーをしていたという事になります。
女性でも自慰行為をしている人が多いのは知っています。
しかしあの優子が、しかもこんなオモチャを使っていたなんて……。
優子はセックスに興味がない訳ではなかった。
それどころか、私との性生活に満足できず、欲求不満を抱えていたのです。
オナニーをしていたというだけで悲観的な考え方かもしれませんが、私はそうに違いないと確信しました。
その日私はしばらくパニック状態で、もしかして優子は今浮気しているのかもしれないなどと不安に駆られ、優子が友人と食事をしているレストランを覗きに行ってしまいました。
窓の外から覗き見ると、優子は親しい女友達と楽しそうに食事をしていました。
私はそれを見てホッとすると同時に、何をやっているんだと自分に呆れていました。
――優子……疑ってごめん――

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