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寝取られ 『人妻 優子』
第5章 5話
寝る場所は私と優子は2階の寝室、斎藤君は1階の座敷部屋で。
で、私は寝室のベッドで、優子に斎藤君の印象を少し聞いてみました。
「斎藤君イケメンだったろ?驚いた?」
「あ~うん、ね、背高くてね。」
「ドキっとしちゃった?」
「別にドキっとはしてないけど……面白い人だよね、会社でモテてるでしょ?」
「そりゃもう、女性社員はみんなメロメロだよ。」
「やっぱりそうだよねぇ。」
と、まぁ優子は斎藤君のカッコ良さは認めてました。「目の保養になるよね」みたいな感じで。
ただ、この時点では少なくとも、優子に斎藤君を異性として見ているような雰囲気はありませんでした。
カッコイイと言っても、それはどちらかと言うと鑑賞物としての意味の方が大きく、まさに芸能人に言うのと同じような意味だったと思いますし、
「面白い人だよね」という言葉にも、〝良い友達になれそう〟というような意味合いが大きかったと思います。
とにかく、斎藤君に対して悪い印象は持っていない様子でしたが、だからと言って会社の女性社員達のように斎藤君に一目惚れした訳ではなかったようだったので、安心しました。
やはり優子は優子です。そう簡単に目移りするような女ではありません。

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