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純喫茶レモン Moonlight
第1章 恋人になる夜
直樹は一瞬驚いたような顔をしたあと、円香を強く抱きしめた。
「……そんなこと言われたら、余裕なくなりますよ」
「もうなくなってるじゃん」
「円香のせいです」
いつもの敬語なのに、声だけがいつもと違った。
それが嬉しくて、円香はもう一度直樹に唇を重ねた。
直樹が円香の腰に手を回す。
直樹の回した腕は強かった。
直樹のそこに触れる。
熱を感じた。
「円香っ」
直樹が円香の手を止める。
好きな人が反応してくれていることが少し嬉しくなった。
「……そんなこと言われたら、余裕なくなりますよ」
「もうなくなってるじゃん」
「円香のせいです」
いつもの敬語なのに、声だけがいつもと違った。
それが嬉しくて、円香はもう一度直樹に唇を重ねた。
直樹が円香の腰に手を回す。
直樹の回した腕は強かった。
直樹のそこに触れる。
熱を感じた。
「円香っ」
直樹が円香の手を止める。
好きな人が反応してくれていることが少し嬉しくなった。

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