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東北バスツアー、私たちは見てしまった
第2章 土湯温泉のM旅館
大きくはないけれど、柔らかく形の良い乳房。雪乃さんは「あ、あ、あぁぁ……」と甘い声を上げ、邦夫くんも夢中でそれを揉み続けました。邦夫くんの陰茎はみるみる硬くなり、「わあー」と体を起こすと、その勢いで雪乃さんを押し倒しました。雪乃さんはそれを待ち構えていたかのように、「ここよ」と大きく足を開き、邦夫くんの顔に黒々とした陰毛の生えた股間を押し付けました。「舐めるのよ、舌でぺろぺろ舐めるのよ」と。

私は自分の性器をよく見たことはありませんでしたが、雪乃さんのそれは、大陰唇が少し黒ずみ、小陰唇はこげ茶色だったように思います。

もう、見ているだけで頭がおかしくなりそうでした。

邦夫くんは言われるままに、そこをべちゃべちゃと舐め始めました。舐め続けるうちにぬるぬると湿り、開いた割れ目に舌を突き入れて中を激しく舐め上げます。すると雪乃さんは「あっ、あ、あぅぅぅ……」と声を詰まらせ、それでも邦夫くんが舐め続けると「もうだめ、だめ……」と身をよじって振り切り、「お願い、入れて……お願い、入れて、入れて……」と彼の髪を掴みました。

いよいよ、その時です。私も夫も身を乗り出し、襖ががたっと音を立てましたが、二人には届かなかったようです。

邦夫くんは、「早く、早く……」と両手を広げる雪乃さんの体に飛びかかるように覆い被さると、彼女が邦夫くんの大きく、硬くなった陰茎を掴んで腰を引き寄せ、すっぽりと自分の内部へと導き入れました。

してしまいました。本当にセックスしてしまいました。こんなことが現実にあるのかと思いましたが、目の前で「あぅぅぅ……」と変な声を上げる雪乃さんと邦夫くんは、確かに結ばれたのです。

しかし、長くは続きませんでした。雪乃さんの腰の動きが速くなるにつれ、邦夫くんの体がこわばり、「あっ、あ、あああ……」と彼女にしがみつきましたが、もう限界でした。「あっ!」と息を吐いた途端、彼は絶頂に達したのです。
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