この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
美香・透明な婚姻
第11章 最後の夜
彼の広い胸に頬をすり寄せながら、私はぽつりと呟いた。胸の奥に、甘やかな満悦感とともに、どうしようもない切なさが広がっていく。

「そうですね……義姉さん」

彼は私の整えられた恥毛を撫でながら、双丘の上に指を這わせてくる。舌で首筋をなぞりながら、耳たぶを甘噛みし、私の耳そのものの味を確かめるようにしてきた。

「くすぐったいわ……」

彼が肉茎の先を再び割れ目の入り口に当てて、ゆっくりと動かした。私は目を閉じたまま、「もう今日は終わりにしましょう」と告げ、浴衣を着るために立ち上がった。薄明かりのなか、私のお尻がぼんやりと光って見えていたはずだ。

「義姉さん……アナルって、経験あるんですか?」

「……それは、また。来年ね」
私は意味深な言葉を残して浴衣を纏う。私は意味深な言葉を残して浴衣を纏う。そして私は照れ隠しに笑いながらも、熱い涙が零れそうになるのを必死に堪えながら囁いた。

「私ね、秀くんに抱かれて……自分がまだ、こんなに激しく感じられる『女』だったんだって、思い出すことができたの……」

私の中にあった歪で深い渇きを、彼は溢れるほどの愛情で満たしくれた。男の太い腕に抱かれたい、激しく愛されたいという私の切実な願いを、彼はその全身で受け止めてくれたことが嬉しかった。

「義姉さん……」

彼は私をさらに強く抱き寄せ、私の額に優しく口づけました。ぴったりと合わさった下腹部に触れる彼の熱は、いまだにその猛りを失っていなかった。

私は彼からゆっくりと離れる。

そして、「おやすみ……秀くん. あなたは部屋に戻るのよ」と言い残し、私は静かに目を閉じた。彼が私の部屋から静かに出て行き、二人の夏の夜は、静かに幕を閉じた。
/64ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ