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家庭教師先の人妻はとても淫ら
第2章 後編
聖女のようでありながら、底なしの情欲を孕んだ知子の言葉に、晴也はもはや涙と涎にまみれた顔で、何度も何度も狂ったように頷くことしかできなかった。 

その刹那――突如として、ペニスの根元から知子の手が離れる。

堰き止められていた熱が、一気に濁流となって駆け上る。

かつてないほど激しい、狂暴なまでの快感の波に、晴也の喉から獣のような咆哮がほとばしった。

「うおぉぉぉぉっっっ!!!!」

雄としての本能を剥き出しにした雄叫びとともに、肉体の奥底から濃厚な粘液が連射される。

ビュルルルるっ! 

ビュルルルるるっ!!

ビュルルルるるるるっ!!!

三回目だというのに、一体どこにこれほどの量が残っていたのか。

三十七歳の人妻の、その最奥にある子宮めがけて容赦なく、深く、ドクドクと勢いよく注ぎ込まれていった……。

激しすぎる絶頂の余韻のなか、晴也は夢現(ゆめうつつ)の微睡みに囚われていた。

頭の芯がジンジンと痺れ、指一本動かす気力すら湧かない。

(もう、無理だ……これ以上は、絶対にできない……。こんなセックスを続けていたら、本当に死んでしまう……)

命を削り取るような背徳の快楽に、恐怖すら覚えながら浅い呼吸を繰り返す。

しかしその直後、スクワットの体勢を解いた知子が、力なく晴也の胸元へと崩れ落ちてきた。 
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