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家庭教師先の人妻はとても淫ら
第1章 前編
ようやく唇が離れると、二人の間には銀色の糸が艶めかしく引いた。 

「キスって……ドキドキしちゃうわね」

上気した顔でそう言いながら、知子は晴也の股間で、早くも反り返っているモノへ視線を落とした。

「すごい……もう元気になってる。やっぱり若いのね」

いたずらっぽい笑みを浮かべ、彼女は再び、熱を帯びたモノを掌で扱き始める。

「晴也くんは、人妻と、したいの……?」
 
その問いかけは、崩壊寸前の晴也の理性へ向けられた、最後にして最も残酷な「悪魔の囁き」だった。 

「ダ、ダメです……」 

わずかに残った理性で答える晴也。

しかしその声は震え、弱々しく響くのみだった。

拒絶の言葉を吐きながらも、股間のモノははち切れんばかりに昂ぶり、その矛盾した欲望を露呈させている。

「フフフ……」

知子は静かに立ち上がった。

迷いのない動きでシャツを脱ぎ捨て、スカートを床へ滑り落とす。

「そうね……人妻とセックスするなんて、許されないことね」

露わになったのは、若者を射抜くような扇情的な真っ赤な下着姿。

彼女は晴也の視線を釘付けにしたまま、ショーツも足元へ脱ぎ捨てた。

ブラジャー一枚の姿となった知子が、晴也の膝の上へと跨ってくる。
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