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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第100章 連鎖する破滅の抱擁 ――さらなる裏切りの密約――
ガクガクと腰の震えが止まらない澪は、そのまま力尽くようにして上半身を計良の逞しい胸元へと預けるようにして倒れ込んだ。そして、熱い吐息を計良の首筋に吹きかけながら、もはや本能のままに、自ら進んで計良の唇を求めて顔を近づけたのだ。
「んむ……っ、ちゅ、ぷは……れろ、んんぅ……っ!」
ぶちゅぶちゅと音を立てて激しく接吻を交わしながら、計良は澪の細い腰を抱き上げ、繋がったままベッドの上に座るような対面座位の体位へと移行した。お互いが正面から抱き合う形になり、体位が変わっても二人の唇が離れることはない。
「ん、ふ……ちゅ……れろ……、ぶちゅ、んむ……っ」
さらに深く舌を絡ませ、互いの唾液を貪り合う。あれほど夫との固い絆だと頑なに守ろうとしていたはずの唇は、今や見る影もなく、別の男の不躾な愛撫を悦びとともに受け入れている。
しばらくして、ようやくねっとりとしたキスが解けると、計良は澪の濡れた背中を愛おしそうに撫でながら、念を押すように耳元で囁いた。
「澪さん……また二人で逢うんだよ。約束したからね」
「あ、は……っ……うん、逢う……逢い、ましょう……っ」
あれほど拒絶していたはずの言葉が、快感に溶けた澪の唇から呆気なく溢れ出た。その言葉に、計良はサディスティックな笑みを浮かべ、さらに追い詰めるように甘く告げる。
「逢ったら、ずっとセックスするんだよ。一日中、俺のこれで頭がおかしくなるまで、あんたをめちゃくちゃにするんだ」
普通の人妻であれば怯むようなその言葉に対しても、今の澪の脳内は快楽の麻薬で満たされていた。彼女は妖艶に微笑み、計良の首にさらに腕を絡めながら、甘く蕩けた声で返してしまう。
「いいわ……っ、逢ったら……もっと、もっと気持ちいいこと、しましょう……っ」
「本当に……? 絶対だよ。嘘ついたら許さないからな」
「ええ、絶対……絶対、ですよ……っ。だから……っ」
澪の確実な同意を引き出し、これ以上ない喜びに満たされた計良は、愛おしさが爆発したように彼女の唇へともう一度激しいキスを叩き込んだ。
「んちゅ……、ぶちゅ……れろ……っ!」
ひとしきり唇を貪り合った後、計良は澪の身体をベッドの上へと仰向けに押し倒し、自らが上になる正常位へと再び組み伏せた。澪もまた、自ら進んでその白い脚を大きく左右に開き、これから始まるさらなる快楽を迎え入れるように、男を誘う媚態を晒すのだった。
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