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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第72章 屈辱の撞木に反る人妻
「う、くそっ……なんて締まりだ……っ!」
絶頂に達した澪のナカの肉壁は、真壁の剛直を全方位から狂暴なまでに締め上げ、凄まじい圧搾を加えていく。ドクドクと激しく脈打つ肉の蠢きが、真壁のペニスから限界寸前の射精感を強烈に引きずり出そうとする。
背筋を突き抜けるような極上の快感の波が押し寄せ、これ以上の維持は不可能だと判断せざるを得ないほどに射精感が一気に跳ね上がった。真壁は額に青筋を浮かべ、荒い呼吸を繰り返しながら、思わず澪の身体から自らの剛直を引き抜いて結合を解いていた。
「はぁ、はぁ、はぁっ……あぶな、かった……っ」
抜かれたペニスは、避妊具の中で、先端から先走り液を滴らせながら、空中でびくびくと激しく脈打っていた。真壁は荒い息を吐きながら、辛うじて射精を免れた剛直を抑え、決壊寸前の興奮を必死に宥めていた。
突然の結合の解除に、真壁の肉体の上でブリッジのように美しく反り返っていた澪の白い肢体が、びくりと大きく痙攣するように跳ね上がった。最奥を激しく抉り、自身を繋ぎ止めていた肉厚な質量が引き抜かれた衝撃によって、しなやかにしなっていた背中が、支えを失ったかのようにベッドのシーツへとゆっくりと崩れ落ちる。
大きくのけぞっていた首がシーツに沈み、乱れた長い髪が汗で顔や首筋に張り付いていた。澪は唇を微かに開いたまま、熱い吐息を何度も漏らし、激しく上下する豊かな胸元を震わせている。結合が解かれた彼女の秘処からは、とめどなく溢れ出た白く泡立つ愛液が、ぬちりと生々しい音を立ててシーツへと滴り落ち、彼女の敗北の証を淫らに広げていた。
一方、激しい往復運動の主役であった真壁は、そのままベッドの上に仰向けになり、大の字の姿勢で一休みしていた。体力的にはまだまだ十分に余裕があり、すぐにでも動ける状態ではあったが、澪の凄まじい締め付けによって射精の寸前まで一気に追い詰められていたため、跳ね上がった射精感を落ち着かせるために一時的に動きを止めているだけだった。深く息を吐きながら、下腹部にぐっと力を込め、いま下手に動けば一瞬で決壊してしまいそうな猛烈な興奮を必死に鎮めようと、全神経を集中させていた。
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