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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第63章 オスを掌握する妻 策略に葛藤する夫
「はぁ、はぁ、真壁さん……すごい、凄かったです……っ、あ、あん……っ」
一度果てたにもかかわらず、織部に対する絶対的な優越感と、この極上の人妻を連続で独占しているという全能感が、真壁の肉体をすぐに再沸騰させる。彼の剛直は、澪のなかで引き抜かれることなく、再び恐ろしいほどの硬度を取り戻し始めていた。
背後では、自分を無視して二回目を始めようとしている真壁に対し、織部が怒りに満ちた目で見つめ、拳を固く握りしめている。澪は激しい衝撃の余韻に身を震わせ、甘い悲鳴を上げながらも、心の中で「計画通り」だと、静かに冷酷な笑みを浮かべていた。
真壁は一度果てたにもかかわらず、その猛り立つ剛直を引き抜くことなく、そのまま二回目のピストン運動へと移行しようと腰を揺らし始めた。
しかし、澪の冷徹な理性はそれを許さなかった。一度射精した後のゴムをそのまま使い続ければ、摩擦で破れたり、根元から精液が漏れ出て自身の胎内を汚してしまう恐れがある。雄一の妻としての矜持にかけて、それだけは絶対に避けなければならなかった。
澪は自身のなかで再び硬さを増していく真壁のモノを感じながら、そっと彼の逞しい胸元に両手を添えた。そして、快感にとろけたような潤んだ瞳で彼を見上げ、胸が締め付けられるほどに甘く、狂おしい響きを帯びた声で囁きかけた。
「真壁さん……待って……。そのままじゃ、だめ……っ。せっかく真壁さんが私の中にいっぱい出してくれたのに、破れちゃったら大変だもの……。ねえ、二回目を始める前に……真壁さんのそこ、私に綺麗にお掃除させて……?」
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