この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第136章 貪婪な不貞交尾に耽る妻、絶望に崩れる夫
打ち消しても打ち消しても湧き上がってくる不吉な疑念と混乱。頭の中では「作り物だ」という決めつけと「もし事実なら」という過酷な想像が激しく衝突し、雄一の精神を激しく乱していった。
震える指先で、そのまま1通目の添付動画を再生する。
画面の中で、見知らぬ男と対面座位の体勢でぴったりと密着し、身体を上下に揺らしながら夢中でディープキスを交わしている澪の姿が映し出された。ギシギシとベッドをきしませる音、卑猥な水音、周りの男たちの野蛮な嘲笑。そして何より、男の首に手を回し、自ら舌を追いかけるようにして口づけを貪り、恍惚とした表情で快楽に酔いしれている妻の顔がそこにあった。
「う、嘘だ……澪……っ! なんで……なんでこんな……っ!」
雄一の胸に、鋭い刃で削り取られるような激しい屈辱と嫉妬が突き刺さった。あの懇親会での理不尽なルールから端を発し、プロジェクトを円滑に進めるために耐えてくれているはずの妻。どれほど悲惨な目に遭わされても、僕に「愛している」と伝え続けてくれた健気な妻。それなのに、画面の中の澪は、真壁の言いなりになって苦しんでいるどころか、男の身体にしがみついて自分から口づけをねだり、快楽に歓喜しているようにしか見えなかった。
だが、理性的にはこれが動かしがたい現実であると理解していながらも、すでに雄一の感情は「こんなものはすべて嘘であり作り物だ」と最初から決めつけることで思考を強く支配していた。絶望的な現実から精神を守るため、彼の心の中では「動画は偽物だ」という確信めいた妄想が絶対の前提として出来上がっていたのだ。
(嘘だ……! こんなの絶対に嘘に決まっている……っ! 澪が自分からこんな淫らなことを望むはずがないんだ……っ! 真壁が言っている通り、これはAIで作られた精巧な偽物なんだ……そうに決まっている……っ!)
信じていた妻の姿と、画面の中で淫乱に乱れる妻の姿。論理と感情の強烈な剥離に引き裂かれながら、雄一は必死で「作り物だ」という決めつけに縋り付いた。
だが、彼の地獄はそれだけでは終わらなかった。
/1399ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ