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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第113章 人妻の達観と誤算の暴発
やがて真壁は、名残惜しげにぬちりと音を立てて澪の口内から舌を引き抜いた。唇を離すと、彼の目は自身の指先で完全に濡れそぼり、激しく息を乱している澪の姿を嗜虐的な悦びに満ちた目で見つめる。そして、自身の股間で猛々しく天を突いている凶暴なペニスをこれ見よがしに手で握り、傲慢な笑みを浮かべて言い放った。
「指だけでそんなに喘いじまってさ……本当にいい身体してるよ。さあ、次はこれ、お前の綺麗な口でしゃぶってくれよ。俺の求める通りにするんだろ?」
あの懇親会の夜だけでなく、つい先ほどの車内でも、澪はこの年下の男の欲望をその口で受け入れさせられている。何度重ねようとも、自ら跪いて他人のペニスを口に含むという屈辱的な行為に慣れることなどあり得ず、そのたびに理性が激しく摩耗していくのを感じていた。しかし、ここで拒むわけにはいかない。澪は凍てつくような冷徹な理性を必死に繋ぎ止め、夫の顔を心の奥に強く思い浮かべながら、静かに腰を落とした。
ゆっくりとベッドの前に跪き、真壁の全裸の股間の前に視線を合わせる。男の誇示するペニスから放たれる特有の生々しい熱気が、澪の顔を容赦なく炙った。
澪はそっと目を閉じ、覚悟を決めて再び目を開けると、まずはその割り切った大人の手つきで、男のものの根元を優しく支えた。そして、真壁を満足させるため、躊躇うことなく自身の赤い舌を小さく覗かせ、ペニスの亀頭の割れ目から、張り詰めた竿の太い血管に沿って、ゆっくりと割れ目をなぞるように舌を調子よく這わせ始めた。
「あ……っ、く……」
真壁が予想以上の澪の従順な愛撫に、思わず低いうめき声を漏らす。
澪はその男の反応を視線だけで冷徹に捉えながら、今度は開いた唇でその熱い先端を包み込み、深く咥え込んでいった。口内の温かい粘膜で凶暴な男の剛直を締め付け、舌を絡ませながら、吸い上げるようにしてじっくりとしゃぶり始める。
「んむ……っ、ちゅ、ぷは……」
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