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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第112章 消えゆく抗い、非情の中出し宣告
執拗に口内を蹂躙し、長く長くそのやわらかな感触を味わい尽くすと、真壁は名残惜しそうに、だが強引に唇を離した。 真壁の瞳は欲望で不気味にギラついており、澪の唇を自分のものにしたという強い征服感と歪んだ優越感をその顔に漲らせていた。
「最高だよ、澪……本当にたまらない。こんなにおいしくて、やわらかい唇は初めてだ。お前を完全に支配しているっていう、本物の感動を覚えるよ……」
真壁は低く濁った恍惚の声で、独占欲を隠そうともせずに澪に言い放った。しかし、澪が息を整える間もなく、彼はその独占欲をさらに満たすように、再び澪の顎を強い力で掴んで引き寄せ、二度目の、より深い口づけを強引に交わすのだった。
「ん……っ、んん……」
逃げ場のない口内の蹂躙が再び始まり、澪の思考は次第に白く塗りつぶされていく。真壁の大きな手が澪の背中から腰へと滑り、そのまま容赦なくお尻を鷲掴みにした。肉を抉るように強く揉みしだかれ、何度も乱暴に形を変えられるように掴まれるが、澪はただされるがまま、抵抗する気力さえ奪われた人形のようにその不快な感触をじっと耐え忍ぶしかなかった。
ようやく唇が解放されたとき、澪の呼吸はすっかり乱れていた。しかし、25歳の若く血気盛んな真壁は休む間もなく、強引な命令を口にする。
「ほら、早く服脱いで下着姿になって。俺も脱ぐからさ」
真壁はそう言うと、自らのシャツのボタンを慣れた手つきで外し、スラックスを脱ぎ捨てていった。拒むことなど許されない澪は、震える指先で自分の服に手をかけ、一枚ずつ剥ぎ取るようにして衣服を床に落としていく。
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