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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第106章 裏切りの重奏
「……もしもし、雄一さん?」
『あ、澪! 今、もう家に戻っているかい?』
スピーカーの向こうから聞こえる夫の声に、澪は胸を鋭く刺されながらも、嘘をつくしかなかった。
「ええ……もう、家よ。ちゃんと戻っているわ」
『そうか……よかった。本当によかったよ。今、何をしているところだったんだい?』
「え? あ、ええと……ちょうど、洗面所の片付けをしていたところよ……っ」
『本当に大丈夫かい? 体調は悪くない? どこか痛むところとか……鬼頭さんに、何かひどいことをされなかったかい……?』
「大丈夫、なんともないわよ……. 鬼頭さんも、その……途中で解放してくれたから。本当に安心して」
澪が必死に声を平穏に保とうとした、その瞬間だった。時雨崎の動きはさらに大胆にエスカレートしていく。彼はクンニをやめて、そのまま這い上がってくると、ベッドの上にのけぞる澪の身体を完全に組み伏せるようにして覆いかぶさってきた。
バスルームでの情事で、澪はすでに「ゴムはいらない」と彼に伝えている。時雨崎はその言葉通り、最初から避妊具など一切意識することなく、生のまま猛り狂うペニスの先端を、すでにじっとりと濡れそぼっている澪の秘丘へと宛がったのだ。
(あ……っ、律弥くん、今、電話……っ)
澪が目を見開いて首を振るが、通話中の携帯を握りしめている彼女は、大声で拒絶することも抵抗することもできない。時雨崎はその状況を逆手に取るように、ゆっくりと、しかし確実な力強さで、熱い塊を澪の膣内へと挿入し始めた。
「ん、あうっ……!」
思わず、押し殺しきれなかった甘い喘ぎが小さく漏れてしまう。
『……澪? 今、どうしたんだい? 大丈夫か?』
雄一が不審そうな、心配そうな声を上げる。
「な、なんでもないわ、大丈夫……っ。ちょっと、重い洗剤のボトルを棚から落としそうになって、慌てて受け止めようとしたら、足の指を家具の角にぶつけちゃって……っ」
澪は必死に嘘をでっち上げながら、時雨崎を片手で押し返そうとしたが、無駄なあがきだった。
『あ、澪! 今、もう家に戻っているかい?』
スピーカーの向こうから聞こえる夫の声に、澪は胸を鋭く刺されながらも、嘘をつくしかなかった。
「ええ……もう、家よ。ちゃんと戻っているわ」
『そうか……よかった。本当によかったよ。今、何をしているところだったんだい?』
「え? あ、ええと……ちょうど、洗面所の片付けをしていたところよ……っ」
『本当に大丈夫かい? 体調は悪くない? どこか痛むところとか……鬼頭さんに、何かひどいことをされなかったかい……?』
「大丈夫、なんともないわよ……. 鬼頭さんも、その……途中で解放してくれたから。本当に安心して」
澪が必死に声を平穏に保とうとした、その瞬間だった。時雨崎の動きはさらに大胆にエスカレートしていく。彼はクンニをやめて、そのまま這い上がってくると、ベッドの上にのけぞる澪の身体を完全に組み伏せるようにして覆いかぶさってきた。
バスルームでの情事で、澪はすでに「ゴムはいらない」と彼に伝えている。時雨崎はその言葉通り、最初から避妊具など一切意識することなく、生のまま猛り狂うペニスの先端を、すでにじっとりと濡れそぼっている澪の秘丘へと宛がったのだ。
(あ……っ、律弥くん、今、電話……っ)
澪が目を見開いて首を振るが、通話中の携帯を握りしめている彼女は、大声で拒絶することも抵抗することもできない。時雨崎はその状況を逆手に取るように、ゆっくりと、しかし確実な力強さで、熱い塊を澪の膣内へと挿入し始めた。
「ん、あうっ……!」
思わず、押し殺しきれなかった甘い喘ぎが小さく漏れてしまう。
『……澪? 今、どうしたんだい? 大丈夫か?』
雄一が不審そうな、心配そうな声を上げる。
「な、なんでもないわ、大丈夫……っ。ちょっと、重い洗剤のボトルを棚から落としそうになって、慌てて受け止めようとしたら、足の指を家具の角にぶつけちゃって……っ」
澪は必死に嘘をでっち上げながら、時雨崎を片手で押し返そうとしたが、無駄なあがきだった。

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