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妄想実現SMクラブ FIVE HOURS 序章
第4章 M女の炎
彼女が視線を向けた。ジュンのそれは先程と違い、力強く彼女を見つめていた。
「流れていく時が人の魂と、形を育てるんだと思います…鏡は磨けば光沢を出すかもしれません…でもこの美しさは心を磨いている人じゃないと…出せない美しさです…内面から出ている美しさです…」
「ジュンさん…」と優季は彼の名前を呼ぶだけだった。
「優季さん…いつも芯が強くて…隙が無いんです…こんな小さな体で…苦労を一人でしょい込んでいる気がして…」
ジュンが優季を抱きしめる力が徐々に強くなる。彼女はそのまま頬を彼の首に預けていた。
「お店のことや…後輩の女の子のことも…でも今夜縛ってみたら…優季さんの弱々しい、女性らしい内面の美しさが感じられて…僕は嬉しいです…」
優季は彼に縛られただけで人柄を見抜かれた恥ずかしさよりも、嬉しさで込み上げてくる涙を止められなかった。彼のシャツに涙の雫を落としていた。そしてシャツの生地でそれを拭いて隠そうとした。
「優季さん…」
ジュンの言葉に優季はゆっくりと顔を上げた。
「もっと縛っていいですか…」
その言葉に彼女は全身の力が抜け、そのままジュンの体に寄り掛かった。そして小さな掠れそうな声で、「いいよ…」と伝えた。
「流れていく時が人の魂と、形を育てるんだと思います…鏡は磨けば光沢を出すかもしれません…でもこの美しさは心を磨いている人じゃないと…出せない美しさです…内面から出ている美しさです…」
「ジュンさん…」と優季は彼の名前を呼ぶだけだった。
「優季さん…いつも芯が強くて…隙が無いんです…こんな小さな体で…苦労を一人でしょい込んでいる気がして…」
ジュンが優季を抱きしめる力が徐々に強くなる。彼女はそのまま頬を彼の首に預けていた。
「お店のことや…後輩の女の子のことも…でも今夜縛ってみたら…優季さんの弱々しい、女性らしい内面の美しさが感じられて…僕は嬉しいです…」
優季は彼に縛られただけで人柄を見抜かれた恥ずかしさよりも、嬉しさで込み上げてくる涙を止められなかった。彼のシャツに涙の雫を落としていた。そしてシャツの生地でそれを拭いて隠そうとした。
「優季さん…」
ジュンの言葉に優季はゆっくりと顔を上げた。
「もっと縛っていいですか…」
その言葉に彼女は全身の力が抜け、そのままジュンの体に寄り掛かった。そして小さな掠れそうな声で、「いいよ…」と伝えた。

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