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鬼畜野郎Xチーム・イイ女をヤローぜ!貞淑妻輪姦調教肉便器編
第52章 痴漢ゲーム
地団駄を踏んだが仕方がない。当然、千佳子にとっては日常生活もあるのだから、これが通常。

その翌日も雨天。

6月の梅雨。蒸し蒸ししているが、気温が低い。肌寒の梅雨。家族が出払った後、千佳子が出かけた。先日の車で追いかける方法の方がバレないことに気が付いた俺様達は、千佳子が乗ったバスを追いかけ、最寄り駅へ。まさかのコインパーキングが満車。

「俺も追いかけるが、とりあえず、改札へ向かえ」

シーライオンが四谷大塚の塾が入ったビルの前で俺達を下した。そして、コインパーキングを探すシーライオンを残して、俺様とウルフが改札へ向かった。

バスを降りた千佳子が改札を通りながら振り向いた。俺様とウルフが視界に入ったはずだ。俺様とウルフは千佳子を追いかけ、階段を下りてホームに。ちょうど、8:12発の新宿行の通勤急行がホームに入ってきた。千佳子がどこに並んでいるのかわからない…。見失った。

乗るべきか…。もしかすると、女子トイレなどでやり過ごしている可能性もある…。どこでもいいから飛び乗るというわけにはいかない…。的外れな車両に乗ってはそれこそ、無意味だ。

ベアーが俺様とウルフを見つけて駆け寄ってきた。ベアーが千佳子を見つけているかと思ったが、ベアーも見失ったという。俺達が駆け下りた階段は中央改札を入ってすぐだった。ベアーは、西口改札から入り、すぐの階段を駆け下りた。千佳子が使った可能性が高いのは、エスカレーター。まさか、並んでいる人たちを押し退けたはずはない。もしくは、エレベーター。トイレは地上にしかない。そこに寄ったから見失った可能性もあった。ベアーが地上階のトイレに向かった。さすがに女子トイレに駆け込むわけにはいかなかったのだろう。しばらくして、連絡があり、

「数人出てきたが千佳子はいない」

とのことだった。やはり、あの電車に乗っていたのか…。そこへ、コインパーキングに車を止めたシーライオンがやってきた。

「どうだった?」

声を掛けられたが、

「見失った。今、ベアーが女子トイレを見張っている」

と、伝え数分が経った。そして、さらに数分。俺様のスマートフォンがなった。着信番号はなく、『公衆電話』とあった。

負けだ…。俺様が通話を押して出ると、

「着いたわよ。今、どこ?」

と、まるで、デートの待ち合わせに遅れた男に電話を掛けるような会話だった。
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