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鬼畜野郎Xチーム・イイ女をヤローぜ!貞淑妻輪姦調教肉便器編
第50章 ジラーフの葛藤
焦らしは俺様の得意技だが、千佳子に焦らされていた。

旦那とセックスができない30歳の熟れ頃の女。それが千佳子の立ち位置だった。こんな女はイチコロで落として見せると、今まで豪語してきた俺様だったが、今回は手に余った。

あんな無理やりは俺様の流儀じゃないが、それでもイカされたのは、俺様たちだった。そのうえ、俺様も仲間も千佳子に魅力に参ってしまった。

どんなに気持ち良くても顔色を変えない女。濡れるということは感じているはず。なのに、顔色は変わらない。『ポーカーフェイス』という言葉は知っている。しかし、実際、今までそんなものを見たことがなかった。たいていの『ポーカーフェイス』には、仮面があった。そう、『ポーカーフェイス』という仮面を被っているだけで、その仮面を剥げば、本当の顔があった。

しかし、剥げない仮面なのか、仮面ではないのか…。まるで、能面のような表情で見る千佳子の表情。そこには、喜怒哀楽がなかった。

俺様や仲間が束になってイカされた…。一対一なら完敗だ。

無理やりでダメならと、俺様は、俺様の店の住所を教えて、誘い込んだ。千佳子は気になった様子で訪ねてきた。しかし、それだけだった。

俺様の視線と言葉で落ちない女。それを確認しただけだった。

旦那への義理。そんなものは単なる謳い文句だとしか思っていなかった俺様だが、クソ真面目に義理を守り抜く女がいるとは思わなかった。

三国志が好きなウルフが

「女版関羽雲長だ」

と、苦笑したが、そいつがどんな奴なのか俺様は知らない。興味もない。しかし、よほど義理堅い男なんだろう。

『貞操』

言葉では知っていても、千佳子に出会うまで、絵空事だと思っていた。ま、セックスも生活も充足しているなら、ある程度、『貞操』が硬い女はいた。それでも、俺様は今まで俺様の色に染めてきた。

それが、セックスレスで欲求不満のはずなのに、『貞操』という言葉を具現化する女。

マジで恐れ入った。だからと言って俺様は諦めたわけではない。

どうせ得るなら高嶺の花。高い峰に登って、そこでしか得られない快楽を得たかった。

しかし、ハードルは高かった。
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