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シアター"名画座"で逢いましょう
第4章 シアターを抜け出して

「イヤ…トイレでなんて…いや!」

それは彼とセックスをするのを拒んだ言葉ではなかった。
そんな誰もが利用するトイレではなく、二人だけのところでおもいっきり彼に虐められたいし、気が狂うほどにあえいでみたかった。

「でもさあ…俺、もう我慢できないんだよ。
わかる?コイツがお前の中に入りたがっているんだよ」

男は日菜子の手を取って、己の股間に導く。
「ひっ!!」喜びの声をあげたいのに、日菜子は淑女のフリをして怯えたような声をあげてあげた。
その声に呼応するかのように男の股間のイチモツがビクンっと跳ねた。

「じゃあ、ここでもいいよ
パンツを脱いで俺の上に股がってこいよ!」

男が、この場所で座位でハメようと提案してくる。
すでにシアター内では我慢できずに座位でハメ合っているカップルが何組みかいた。
女が男の上に乗って体をユサユサとゆらしている。
中には男性同士のカップルもいて、低音で「うおっ!うおっ!」とよがっていた。

「ほら、ここは何でもありの映画館なんだよ。だから俺たちも…なっ?いいだろ?」

そう言って彼は、ローターをグッと日菜子の膣に潜り込ませた。

「あああ!だめぇ!おちんちん欲しくなっちゃうぅぅ!!」

「そうだろ?だからハメさせろよ!」

「ここ…ここじゃイヤなの!」

もちろんトイレもイヤだと言った日菜子の本音を悟って「じゃあ…ホテルならいい?」と囁いてきた。
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