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シアター"名画座"で逢いましょう
第13章 不倫から始まる愛
「十和子、気持ちいい?」
「んああ、きもちっ…いい!ああ、はっ、やああっん」
「もっと気持ち良くしてやる」
男の大きな手で体を撫でられると、彼への愛情が加速してゆく。この人が好き、大好きだと思いしらされる。
長い指が膣内にゆっくりと侵入してくる。
彼の指はすぐに十和子の弱いところを探り当て、弄った。
「やんんっ、そこ、そこ、だめ!」
「だめじゃないでしょ、もっと、でしょ?」
「やあああっ、もっと、もっとしてくださいいいっ…!」
広の指は、十和子の一番感じるところを何度も何度も指を引っ掛く。
彼女の一番ほしいところに、ほしいだけ刺激を与えてくれる。
指だけじゃ物足りない。
太く固い彼のモノが欲しくて腰を自然と振ってしまう。
「あっあ、あ、あ、あああ…っ!!」
電車の座席で与えられたような甘美な刺激を与えられ、びくんびくんと身体が跳ね、力が抜ける。
「ああ~あ!逝くっ!逝くっ!逝くっ!!」
電車内とは違い、この部屋には二人だけなのだから、おもいっきり声をあげて気持ちいい事をアピール出来た。
達した余韻で、じんわりと痺れている十和子の身体を、広は優しく抱きしめてくれた。
彼の熱くて固いものが腰に当たっていた。

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