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孕むまで注いでください
第3章 03


私はおじさんの手を包んだ後、
次の駅で降りた。


握ったままのおじさんの手は汗に濡れている。
緊張と焦燥感の入り交じった表情。


「大丈夫です。私のお願い聞いて頂ければ、駅員さんには言いませんから···」


上目遣いにおじさんを見れば、こくんと頷いた。







「···こんな所に来て、どうするんだい?」


私は手を引いて、
人が通らなそうな狭い裏路地を選んで入った。


薄暗いビルとビルの間に2人きり。
私はカバンを下ろすと、
無言でショーツを脱いだ。


「!?···な、何を」


驚いた表情とは裏腹に、
太ももまで下ろされたショーツの中心には、
べっとりと着いた蜜が糸を引いているのを、
おじさんの目が捉えていた。



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