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闇夜を彩るアラベスク
第10章 やぎ座の男

まだ白濁液を吐き出す肉棒を子宮口に押し付けながら、震える彼女を抱き締めた。

「んふうんっ!んんっ!八木沢さん…ああ八木沢さん、好きです、大好きです!」

「俺も好きだよ
出来れば君を愛人にしたいぐらいだ」

涙の跡の残る逝った後の呆けた表情を浮かべる真理子に、八木沢は、そっと唇を寄せると、彼女が満面の笑みを浮かべた。

「これが枕営業じゃなく、本当の愛の始まりだったらいいのにな」

「私、愛人になってあげてもかまわない…」

「それ、本当かい?」

「ええ。…その代わり…次号で私の特集を組み入れてくれればね」

そう言って微笑む真理子の表情は、デビューしたばかりの初心な新人グラビアアイドルではなく、したたかな女の顔になっていた。



やぎ座の男
他人に下ネタや自分の性癖を吐露しない秘密主義者。
実は、性欲旺盛なSタイプ。レイプ・強姦を好んだり、女性が恥じらう姿を見て興奮する
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