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ただの高校生が双子の猫神様に一目惚れされて襲われる話
第4章 第4章 別れ、そして「別の形での再開」
目覚めると朝だった。双子の猫神様はおらず、まるで「元から無いかのようだった」。
社や鳥居は、もはや荒廃しており、帰ってから親に聞いても「なんだ、そんな話?聞いたことないぞ?」ととぼけられる。
「やっぱり...双子の猫神様なんて...嘘だったんだろうな...」

その夜のこと...
「起きて...♡主様...♡」という可愛らしい声が耳元で聴こえる。やけに自分の体が重く、誰かに体を揺らされる。
目覚めると、消えたはずの2人。クロとシロがいた。
「な、なんで...消えたはずじゃ...!」
「ふふっ...♡なんでここにいるか...教えてあげる...♡」「それは...お姉ちゃんが提案したんだ...♡」
「提案したこと...って?」
「あなたに...『守護神』として取り憑くこと...♡♡」
「守護神」。彼女たちが選んだことは、俺に取り憑いて、死ぬまで永遠に離れないという選択肢だった。

「ふふっ...♡もうこれで...二度と離れられないよ...♡」
「これから...私たちが...あなただけの...『彼女』になってあげる...♡」
まさか、俺の「彼女が欲しい」という夢が、こんな形で叶えられるなんて思ってすらもいなかった。

俺は...頼もしくて...独占欲が強めな...『彼女たち』に一目惚れされて...永遠の番になったのだ...
死ぬまで...俺は『彼女たち』に、隅々まで愛され続けていくのは、未来のお話である。

Fin
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