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警察学校拘束体験研修
第4章 水面(みなも)の波紋
美帆は麻縄による全身緊縛に憧れ、葛藤の末、里奈に初めて縄による緊縛を施された。だが美帆の肌がセンシティブだったため、麻縄拘束を断念するしかない経緯があった。そのため里奈は代案として拘束具、拘束衣の提案をしていた。美帆には美帆のアイデア、里奈には里奈のこだわりがあり、それで出来上がったのが、このコスチュームと、透明ベルトによる全身拘束だった。透明であればビジュアルを損なわず、しっかりと拘束できるからだった。
美帆はうつ伏せになったまま、体を僅かにしか動かせず、その度に「ハァハァ…」とどんどん呼吸が荒くなり、動悸も激しくなり、敏感な部分が熱くなるのを耐えるのに、必死のように見えた。
全身に施された拘束が解けず、絶望の溜息を「ふぅ…ンッ…」と吐き、体を再びよじってしまう。泥沼にはまって抜け出せないような、絶望感や無力感を一度脳に深く刻まれてしまうと、簡単に脳裏から消すことができず、日常的にあの時の感覚が甦ってくる。
特に自分の意志でコントロールできない、逃げ場のない、あの体が浮き立つ感覚が、目の前が真っ暗になる、あの絶頂の波を、身をもって味わったものは、特にそうだった。
美帆は里奈が覆いかぶさってくるのを感じ、目を閉じた。彼女の手が下腹部に伸び、滑らかな曲線を滑り落ちていくのを感じ、「ァァ…」と首を反らし、観念の声を上げた。
敏感な場所を覆っていたファスナーが開けられていった。
「あなたの困難な状況…どうやって抜けだしたらいいか…分かった…?」と里奈が聞いていた。
美帆はうつ伏せになったまま、体を僅かにしか動かせず、その度に「ハァハァ…」とどんどん呼吸が荒くなり、動悸も激しくなり、敏感な部分が熱くなるのを耐えるのに、必死のように見えた。
全身に施された拘束が解けず、絶望の溜息を「ふぅ…ンッ…」と吐き、体を再びよじってしまう。泥沼にはまって抜け出せないような、絶望感や無力感を一度脳に深く刻まれてしまうと、簡単に脳裏から消すことができず、日常的にあの時の感覚が甦ってくる。
特に自分の意志でコントロールできない、逃げ場のない、あの体が浮き立つ感覚が、目の前が真っ暗になる、あの絶頂の波を、身をもって味わったものは、特にそうだった。
美帆は里奈が覆いかぶさってくるのを感じ、目を閉じた。彼女の手が下腹部に伸び、滑らかな曲線を滑り落ちていくのを感じ、「ァァ…」と首を反らし、観念の声を上げた。
敏感な場所を覆っていたファスナーが開けられていった。
「あなたの困難な状況…どうやって抜けだしたらいいか…分かった…?」と里奈が聞いていた。

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