この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
2026 人質交換を託された女 (上巻)
第4章 スマートマウス (1)
「ン…んっぐ…」

男は私に背後にいて、背中の縄を掴んでいたが、必死に首を振り、男に再考を求めた。『少し休んだ方がいい…』、休む場所はロッカーの中だと分かり、モノのように収納されようとする、絶望的な状況に首を左右に振っていた。

次の瞬間、体がビクッと跳ねていた。男の手が私のお尻に触れていた。スカートのファスナーに沿い、男の指が上がっていくのを、勘違いするわけがなかった。

上体をロッカーの扉に押し付けられ、スカートのファスナーが慎重に下ろされていた。私はそれを大人しく受け入れるしかなかった。男のベルトの音は違う、静かな音だった。絶望的な音に耳を澄ませてしまう。そしてスカートはスルリと床に落ちていた。

本来なら服を収納するはずの場所に、スカートを外に置き去りに、私が代わりにロッカーに片付けられる。その状況にショックを隠せなかった。

肩の力が抜け、天を仰ぐような仕草をした。男に肩を掴まれ、お腹に手を回され、私の体は少しずつ動き、体の向きが変わっていった。

男の冷たい指が、全身を縛り上げ、見ることも、話すことも、スカートを穿くことも許されない女を、直立のまま横向きの状態で、冷たい空気の充満する狭いロッカーに押し込んでいく。
/111ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ