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グッド・ガール 〜教師と生徒、恥辱の主従関係〜
第2章 グッド・ガール
「なんか酔いそうだから、担任に言ってここに座ることになったから」

「なら、通路を挟んだ向こうも空いてるけど」


どぎまぎしながら答えると、桐生悠馬はふっと笑って、私をじっと見つめてくる。いやじゃないんだろ、とその目が言っている。私は諦めてまた顔を窓に向けた。


バスが渋滞にはまると、ほとんどの生徒は眠り始めたようで、車内はしんと静まり返った。


三日間ほとんど休みなく活動し、夜は夜で大はしゃぎしていたのだから無理はない。


トンネルから出られず、退屈な薄暗い景色が続くが、私は外を見ているしかなかった。


そのとき、私の太ももに手のひらが触れた。


見ると桐生悠馬の手が、太ももを這い下腹部に触れてくる。


手を掴んでどかそうとするが、その手を掴まれてしまう。
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