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面会に来た嫁を襲う老人ホームの鬼畜たち
第15章 15
そこに誰かが入ってきた…。
どちら側の人間か…。
それが気になったが、
中国語で、男たちに話しかけていた。
「これではない」
という声。
「これしかない」
という声。
「松井茉莉花は?」
と訊く声。
「ここにはいなかった」
と答える声。
「それはない」
という声。
「しかし、いない」
という声。
男二人が言い合っていた。
「探せ」
という声。
「他にはいない」
と、言い返す声…。
一人の男が入ってきて、クローゼットを開けた。
隣の部屋に移動し、クローゼットを開けた。
そして、戻ってきて、洗面室の扉を開けた。
足音が遠のく。バスルームを確認しているのか。
戻ってくる足音。
「いないと言った」
男の声。
「わからない」
男の声。
カーテンの影を見ている。
中国語で何か言っている。
通話しているように思えた。
「いません」
「探しましたがいません」
「わかっています」
という声が聞こえ、移動してきた男に、
「やらないのか?」
と、訊く男の声。
「老人に用はない」
と、男が言うと、動き回っていた男の足音が
遠のいて出て行った。
「老人か」
男の声が聞こえた。
「中に出してもいいか?」
男の声。
「タオ、早い」
と、笑う声。中に出すというのは、
茉莉花にもわかった。膣の中で出すということ…。
揚子は45歳。
妊娠確率は低いとしても、
妊娠しないという保証はない…。
助ける方法はない…
「外だ」
男の声がした。
やはり銃を持っている男が
リーダー格なのかもしれないと
茉莉花は思った。
「次は私だ」
男の声がした。
「その前に、ワン」
男の声。
漢字にすると、2人の男の名前は陶、王。
茉莉花は覚えた。
タオと呼ばれた男は、尻を向けていた男。
その男が尻を上下に振っている。
タオという男の顔は見えない。
見えるのは、腰から下だけだった。
同じくワンと呼ばれた男は、
揚子の顔の上に跨っている男。
その男も同じように尻を上下に振っている。
こちらも顔は見えない。
見えるのは、腰から下。
幸い、揚子の顔は、
ワンという男の脹脛で見えない。
どちら側の人間か…。
それが気になったが、
中国語で、男たちに話しかけていた。
「これではない」
という声。
「これしかない」
という声。
「松井茉莉花は?」
と訊く声。
「ここにはいなかった」
と答える声。
「それはない」
という声。
「しかし、いない」
という声。
男二人が言い合っていた。
「探せ」
という声。
「他にはいない」
と、言い返す声…。
一人の男が入ってきて、クローゼットを開けた。
隣の部屋に移動し、クローゼットを開けた。
そして、戻ってきて、洗面室の扉を開けた。
足音が遠のく。バスルームを確認しているのか。
戻ってくる足音。
「いないと言った」
男の声。
「わからない」
男の声。
カーテンの影を見ている。
中国語で何か言っている。
通話しているように思えた。
「いません」
「探しましたがいません」
「わかっています」
という声が聞こえ、移動してきた男に、
「やらないのか?」
と、訊く男の声。
「老人に用はない」
と、男が言うと、動き回っていた男の足音が
遠のいて出て行った。
「老人か」
男の声が聞こえた。
「中に出してもいいか?」
男の声。
「タオ、早い」
と、笑う声。中に出すというのは、
茉莉花にもわかった。膣の中で出すということ…。
揚子は45歳。
妊娠確率は低いとしても、
妊娠しないという保証はない…。
助ける方法はない…
「外だ」
男の声がした。
やはり銃を持っている男が
リーダー格なのかもしれないと
茉莉花は思った。
「次は私だ」
男の声がした。
「その前に、ワン」
男の声。
漢字にすると、2人の男の名前は陶、王。
茉莉花は覚えた。
タオと呼ばれた男は、尻を向けていた男。
その男が尻を上下に振っている。
タオという男の顔は見えない。
見えるのは、腰から下だけだった。
同じくワンと呼ばれた男は、
揚子の顔の上に跨っている男。
その男も同じように尻を上下に振っている。
こちらも顔は見えない。
見えるのは、腰から下。
幸い、揚子の顔は、
ワンという男の脹脛で見えない。

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