この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
12歳年下の旦那さんとプレママプレパパ生活する話
第36章 2026年5月19日
昨日の声の主が気になりながらも
沐浴は退院してお家に帰ったら
しなくちゃいけないので。
必要な道具は妹が家にあるの
使っていいよって言ってくれて
ベビーバスとかは実家にいる間は
ここなちゃんが使ってたのを使わせて貰って。
ベビー石鹸とかベビーオイルとか
直接肌に触れるものは新しく買い揃えてある。
妊娠出産の本とかアカチャンホンポとか
西松屋とかで貰える出産準備冊子とかに
退院後に必要なアイテムとして
その辺りの物は紹介されてリストに入ってるから。
助産師さんは手慣れた感じで
赤ちゃんを沐浴させていて。
終わった後のタオルは♦の形に
なる様にセットして置いたら
1人で沐浴する時も慌てないからと。
先にセットして置くのがオススメと言われて。
沐浴が終わった後のスキンケアとか
おへその処置の仕方とかを
教えて貰って。沐浴の見学が済んだら
赤ちゃんをお部屋に連れて帰っていいよ
と言われたので。コットをカラカラと
押しながら詰所を出て。
しばらくその2人のママさんと
ここで会ったのもご縁だし
ちょっと話でもしようかってなって。
そのままラウンジスペースに
3人で移動して。そこでそれぞれ
フリーのドリンクを紙コップに入れて。
お産どうでしたか?とか
地元なんですか?とか
子育て初めてなんですよとかって
そんな感じの世間話をしたりして。
大人しそうな感じの雰囲気の黒髪の
ロングのママさんは
早乙女彩音と言う名前で
出産は上のお子さんがおられるから
この子で2人目だと…言っていたので。
あの時聞こえていた叫び声は
この早乙女さんの物だと判明したのだけど。
お産は人を獣…というか…動物的な
本来の姿に変えるものなのかしらと
お上品に笑っている今の姿とは
同一人物なのか疑わしくもあるレベルで。
もう1人のギャル味のあるママさんは
風間まどかと言う名前で。
切迫早産だったから…ずっと
入院して点滴してって生活だったみたい。
私は妊娠中の経過がかなり順調だったから
妊娠中も結構自由にあちこちに
旦那さんと旅行して外出しまくってたけど、
切迫だったりすると安静になっちゃうから
普通の生活が出来ないのが辛かったと話していて。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


