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12歳年下の旦那さんとプレママプレパパ生活する話
第34章 GWも終わって……

妹から電話が掛かって来て
そろそろ夕飯だから
帰っておいで~とのことで。

今は…大分日も長くなって来て
夕飯の時間になっても
お外が明るいから。
ついつい時間を忘れて遊びすぎていて。

2人と手を繋いで4人で帰る
帰り道に…手を繋いでいる影が
道路に…映っていた。

今…こうしてるのは甥っ子の大和と
姪っ子のここなちゃんだけど、
これが…今日とか明日とかに
生まれて来る…だろう…陽斗と
その…妹…だったりとかって…って
そんな…いつか来る…かも知れない…
5年後とか6年後とかの…想像をして…。

ほわっと…胸の奥が…温かく
なるのを…感じながら…
家路を私は歩いていた。



ーー
ーーー


夕食が済んで…後片付けをして…
旦那さんは…大和とここなちゃんと
一緒に…お風呂に入っているから。

お母さんとリビングで
テレビを見ながら話をしていた時に
お腹の辺りがギュー――と
前に…これが前駆陣痛??って
なった時……と同じ感じがして…。

『巴?どうかしたの?』

「うん…、なんか…お腹の辺りが
ギュー―ってする…感じがする…なって」

『もしかしたら前駆陣痛かもね?
それから本当の陣痛になることもあるし…
お母さん…。千冬の時は…
陣痛来たなって思って破水して
なかったからお風呂に入ってから
病院行こうかなって思ってたら、
最初から5分間隔だったから
慌てたの憶えてるわ』

と自分が出産した時の事を
懐かしそうにしながら話してくれて。
お母さんの口ぶりからするに
陣痛って始めから激痛って感じでは
ないみたいで…。それはちょっと
安心したんだけど…。

『今日…病院行ったわよね。
その時に内診して貰ったんでしょ?
内診の刺激でそうなるみたいよ?』

そう言えば……前に…この感じに
なった時も…そうだったっけ?とか
そんな事を思い返したりしつつ。
自分の腕のスマートウォッチで
陣痛カウントを始めてみたんだけど…。

ギュー―となる感じが来ては
緩んで……またギューっとなって
って言うのが3回来たら
その次がパタッと来なくなってしまって。

「あ、…収まっちゃった……かも」

『でも…また夜中に痛くなるかもね?』

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