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12歳年下の旦那さんとプレママプレパパ生活する話
第33章 2026年 ~GW~

と言ってソフトクリームに
刺さっているスプーンを
使って下さいと言って来て。

そのスプーンで青い
ソフトクリームを1口2口分けて貰って。
一緒にフライドポテトも買ってたから
それも2本3本分けて貰って。

ここなちゃんは食べてる間に
ソフトクリームが溶けて来ちゃて
残りは孝明さんに助けて貰ってた。

『まぁ…これも…ねぇ
小さい子あるあるだから』

『何言ってんのよ、千冬。
アンタだって小さい頃そうだったわよ?
ここなちゃんはアンタの
小さい頃にそっくりだもん』

と…そのここなちゃんの様子と
昔の千冬の姿が重なるみたいで
お母さんは笑いながら話していた。

『たしか…ここでブドウ狩りした時の
写真が…アルバムにあったよな?』

『お父さんそれは…ここじゃなくて
フルーツフラワーパークだったわよ』

フルーツフラワーパークには…
高速からも可愛らしいサイズの
果物をモチーフにした観覧車があって。
今は道の駅になっているけど
昔はフルーツの収穫体験をメインにした
農業公園だった…感じで。

『フルーツフラワーパークの
イルミネーション…いいですよね』

なんだかんだ言って…旦那さんと
毎年フルーツフラワーパークの
イルミネーションは観に行っていて。

『巴、今年は…あそこのホテルに
泊りで家族でイルミネーション
点灯の時間から観に行きましょうよ』

「うん、そうだね…。行きたいね」

キッチンカーの所で休憩した後は
BBQのエリアに移動して。
予約をしてくれていたから
並んだりせずに自分達のテーブルに
案内して貰えて。コースでは
一応頼んでくれているけど
コースを頼んでいても食材を
持ちこんだりしてOKみたいで。

孝明さんが一旦車に戻って
車から予め購入していた食材を入れた
クーラーボックスを持って
こっちに戻って来て。

アウトドア用のキャリーワゴンには
クーラーボックスと一緒に
大和とここなちゃんが乗っていて
ああこういう光景…プールとか
公園とかで見るなって思いながら。

テーブルの上に孝明さんが
クーラーボックスを置いて
乗っている2人を抱っこして
順番に降ろして行って。

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