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Mの誘惑 -封じ込めた告白-  和田みさき著
第11章 息子の万引き
 「恥垢が溜まっていて、お前のケツの穴は、匂いも味も最高じゃ」
 「ダメッ 舐めないで……」
 私は男の邪悪な舌から逃げるようにして、お尻を振っている。程よくほぐれたところで、
 「もっと気持ち良くしてやろう」

 男はどす黒く輝くシリコン製で、7個の玉が連なったネックレスのようなものを取り出した。小さい玉が直径1㎝ぐらい、玉はだんだん大きくなり、一番大きいのは、3㎝ぐらいある。
 大きい玉の先には、リング状の持ち手が付いており、これで抜き差しが出来るようだ。
 どうやらこれを私のお尻に入れるつもりらしい。
 「お願い、やめてください。そんなもの入れないで」
 男は無言のまま、小さい方の玉を尻穴に当て、押し込んだ。痛みはないが、冷たい感触と狭いところをするりと抜ける感覚が、堪らない。
 気持ち良いのか、気持ち悪いのかもわからない。ただ、これまで経験したことの無いズズズ-ンと身体の芯を通り抜けるような電気が走る。
 もう四つん這いではいられない。両腕が伸びて、顔を畳に付け、お尻だけを持ち上げている状態だ。
 一つ目が入ると二つ目、三つ目と徐々に大きな玉を入れていく。2㎝ぐらいの四つ目が入ると、身体の中に別の生き物が入り込んだような感覚になる。もう、尻穴を通るには限界で、これ以上大きくなると裂けてしまう。
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