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種無し大学生と女助教授
第5章 冬休み
崇「そこ座ってて…シャワー浴びるだろ?あと飲み物お茶でいいか?」

綾乃「!!あっ…う、うん…あ、ありがとう…」

お茶を出してバスルームの湯船を久しぶりに貯める…

綾乃「このベット少し大きいね…」

確かに部屋に見合って居ない…持って来た物はしばらくして買い替えたこの時の為に…

崇「狭いと嫌なんだ…どうせ滅多に人はここには入れないし…綾乃みたいな物好き以外は…」

暗に他にもそう言う関係の相手は入る事を伝えても今更逃げないようで…

綾乃「…そうなんだ…」

崇「それとここには勝手に来たら解消な?基本空いてたら断らないから…それと冬休みは悪いけど付き合えないから…」

綾乃「!!えっ…何で?」

崇「すぐに実家に帰るんだ…年末は忙しいから…」

綾乃「?何か商売?」

崇「ああ…帰ったら一言LINEで教えるから…」

綾乃「…仕方ないよね…彼女じゃないし…」

小さな声で頷きながらそう言う…全ては聞こえなかったが予想は付いた…

崇「一応聞くけど…初めてじゃないよな?」

綾乃「…う、うん…高校の時に少しだけ…」

崇「その彼氏は?」

綾乃「違う人と…」

崇「…ごめん…」

綾乃「…大丈夫…もう関係ないし…」

崇「そうか…もう一つ教えてくれ…この前連れて来た子…春樹と上手く行きそう?」

綾乃「多分今日デートしてると思うけど…あーちゃん男の人苦手みたいだから…わかんない…」

崇「…そうか…春樹本気みたいだから少し協力してくんない?」

綾乃「協力?」

崇「と言っても感想とか聞くだけで大丈夫なんだけど…」

綾乃「ああ…うん…春樹君…かっこいいし優しそうだって言ってたから…」

崇「…アイツは真面目だから…」

綾乃「仲良さそうだったから羨ましい…」

崇「男と仲良くてもな…女同士なら見れるけど…」

綾乃「それは酷い…今はBL凄い人気なんだよ?」

崇「BL?俺と春樹?うげっ…吐きそうな事言うな!」

綾乃「うふふ…」

崇「そろそろ大丈夫だから…来て…」

綾乃は頷き立ち上がって素直に付いて来て説明を受けたあと…

綾乃「あの部屋の電気消して…」

崇「分かった…危ないから最低限の明かりにしとく…今回だけな?」

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