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かるら話
第15章 神社とか、なんとかかんとか
Kalraです。

私は何を隠そう、神社が好きです。
お寺ではなく、神社

日本の神様好きなんですよね。
だから、お仕事とか観光で知らないところに行くと、まず見るのが

『近くに神社ないかな?』

っていこと。

見つけたら、行きます。
行ったらます、「縁起」を見ます。
いつできたのか、どういう神様がいるのかーという、神社の入口あたりにある額、みたいなやつです。

それを見て、ふんふん、と。

それから鳥居をチェック
鳥居にもいろんな鳥居があって、神社の位とかで違うみたい。
あまり詳しくないけど・・・

そして、ぺこっとして中に入る。
大体の神社には鎮守の森があって、そこはなんだかスッキリしてて気持ちいいんですよね。
それを満喫。手水で手と口を雪いで
いざ、本殿

この本殿。これもいろんな様式があるみたいで、古い感じの神社だと、手前の建物と少し高くなった奥の建物が廊下でつながっているような感じの作りになっています。大社づくりっていうみたい。

関東の方は左右に広がっていて、お賽銭箱まで階段があるような作りが多いかな?
神明造りとかいうのでしょうか?

木と土の空間。
小さいお社の場合、裏まで回って見ちゃうこともあります。

そうして、表回って、

二拝二拍手一礼
ぺこぺこ、ぱん、ぱん、おじぎ〜

ここでたいてい心の中で言っているのは
神社の神様へのご挨拶です。

「こんにちわ
 はじめてきました
 神社見させていただいています
 ありがとうございます」

みたいな。

ちなみに、この神社で打つ「柏手」というのは、
魂振り、という儀式から来ていると聞いたことがあります。

昔の人はすれ違うときに自分の存在に気づいてもらうために手を打ったのだそうで、それは、相手の魂を揺らして、こちらに気づいてもらう、という意味があったのだそうです。

一説によれば、古代人は半分魂が神域にいたので、そういうふうに柏手を打たないと、気づかなかったとか・・・いや、いや、ボケっとしすぎでしょ!?

話を戻します。
お参りの後は、社殿や境内のお写真を撮ります。
これが溜まっていくのが密かな楽しみです。

御朱印帳ももちろん持っていて、
すでに4冊に達しています。

それから変わったお守りとかあったら頂いてきちゃいます。
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