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裏切りと復讐
第3章 お仕置き
「経緯は分かった。」

 私は録音していたICレコーダーをオフにして

「さっきは何でもするから許してくださいと言ったよね?」

「は、はい」

「そうか、どうも君は市議の娘と言う事でわがままに育ったようだね。そこを少し直させて貰おうか。先ずは服を全部脱いで正座して貰おうか。」

「え?  どうして?」

「出来ないのかな?、なんでもするんじゃなかったのかな?ン? じゃあ、このCDを2人で聴こうか?」

「嫌です!脱ぎます。脱げばいいんでしょう!」

 典子は立ち上がり、Tシャツを脱ぎ、スカート降ろし、ブラジャーを外して、正座した。

「未だ脱いでないじゃないか?それも脱ぐんだ。」

「これも?」

「そうだ、それからこれからは敬語で答えなさい。わかったか?」

 私は典子の頬を軽く叩く。

「きゃっ!は、はい・・・わ、わかりました。」

 典子はパンティ降ろして正座する。

「これからはお前は私の従順な妻となる。わかったな。」

「そんな事~」

 も一度、頬を叩く。こんどは少し強めだ。

「では離婚するか?両親にお前のやった事を全部話そうか?CDも聴かせて証拠の写真も見せたらどうなるかわかっているのかな?」

「いや、それは勘弁してください!」

「では誓うか?、私の従順な妻となると。」

「・・・はい・・・誓います。」


答えたものの、目はキッと私を睨む。

「よし、いい子だ。しかし今までの私への裏切りのお仕置きをしなきゃな」

「お仕置きって・・・え?」

「顔を床に付けて、膝を立て尻をコッチに向けなさい。」

「こう?」

「こう、じゃあない!こうですか?だろう!」

 パーン!
私は典子の尻叩く。

「痛ーい!な、何を?」

「敬語を使えと言ったはずだ。」

 パーン、パーン
左右の尻を叩く。

「ヒィ!痛い!痛いからやめてェ~!」

「違うだろう?敬語と言ったはずだが?聞こえなかったかな?ン?」

 パーン、パーン

「アゥ!い、痛いですから、止めてくださいィ!」

 パーン、パーン

「違うだろう?お許しくださいって言うんだよ。許して欲しい時はね。」

 パーン

「ヒィ~!お、お許しくださいィ!お許しください!」

 パーン、パーン
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