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第3章 ライブ再開～見たことがない和美の姿～

ああ、
ああっ、
だめ、
だめ、

あの気弱そうな慎也が、人が変わったようにバイブで和美を責め上げていた。
慎也は巧みにバイブを使い、女の急所を責める。
襲ってくる快感に、和美は沈没寸前だった。

膣の穴とクリトリス、敏感な場所を同時に道具で刺激する。
道具を使い続け、女を絶頂まで責める。
慎也の得意技なのかもしれない。
どんな女も、イチコロだ。

和美は陰部を責められながら、
ニックの肉棒を、舐めたりしごいたり、激しく手と口を動かしている。
ニックが表情をゆがめた。
下唇を突き出すような、外人らしいオーバーなリアクションを見せたかと思うと、
肉棒の先端から白い液が発射された。
その量も勢いも、半端ではない。
勢い良くほとばしる白い液が、和美の顔、髪、肩に降り注ぐ。
和美はとりつかれたように、発射されている肉棒をくわえ、吸い取るようになめ回している。

射精してもニックの肉棒の勢いは衰えない。
まだまだ、巨大な黒棒は弓なりに上を向いて勃起している。

とうとう和美は我慢の限界に達した。

ほしいの
ほしいの
これ
これ
ユアーディック、
カム インサイド、
インミー、
オーイェ、

和美はニックの肉棒をつかんだままベッドから降りると、立ったまま後ろ向きになり、
棒を自分の割れ目に入れようとする。
つかんだに肉棒を自分の穴にあてがった。
穴は、十分に準備が出来ていた。
さっきからバイブを抜き差しされて、穴の周りには白い液が大量に付着していた。

オレは焦った。
やっちゃうのか？
和美から、
まさか。
入れちゃうのか？
そんなの、ありえないだろ！

ゴムは？
まさかナマで？

オレにはゴム付きしか許さない和美が
コンドームを付けても、「心配だから」と、中出しを拒否する和美が。
これは本当に和美の姿か？

ニックの肉棒は太い。すさまじい太さと長さ。
やはり外人は違う…と思わせる大きさ。

入るのか？
入れられちゃうのか？