この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第35章 M開眼
    夫は二言目には
    『痩せろ』
    『着る服がなくなるぞ』
    『合うブラもなくなる』
    って愚痴っていて、
    たしかに、号数も、
    カップサイズも、
    商品ラインナップとしては、
    少ない大きさに
    なりつつあるのは、
    わかっていたわ。
    夫の言うことに
    理があるのはわかっていた。
    だから、素直に聞いていた。
    でも、佐川くんは、
    わたしのことを
    『綺麗』と言ってくれる。
    夫の言う『痩せろ』には、
    わたしが『太っている』と
    いう認識が籠っている。
    わたしも太っている自覚は
    あるけれど。
    佐川くんは、一言も、
    そうは言わない。
    なんとなく、
    プレッシャーを
    感じないで済むわ。

実雅子は、思った。夫の前で、明るい光の下で裸になるのは、抵抗があった。別に、顔をしかめるわけではないけど、なんとなく、視線に批判を感じていた実雅子。

    佐川くんになら、
    見られても、
    あんな視線で
    見られることはないかも。

そう思うと少し気が楽になった実雅子。

「わかったわ。でも、ダメ出ししないでね」

それでも、一応、念押しした。

「ダメ出しなんてしないよ。言っておくけど、世間の男の多数派にとって、実雅子のスタイルは、垂涎の的だと思うぜ。旦那が少し変わっているだけさ」

佐川は実雅子を軽く煽てて、誘導した。軽く頷いた実雅子が、脱いだ。佐川が揉みしだいたからか、白い肌の実雅子だが、軽く乳房が桃色の染まっていた。刺激を受けて、感じているのか、乳首が軽く立って、乳輪の色が濃くなっているように佐川には思えた。

「やはり綺麗だ。魅力的だよ。このバストサイズで、こんな細いウエストの女性は、万人に一人くらいだよ」

と、微笑みながら鏡に映る実雅子を見つめる佐川。
/469ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ