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第23章 アフターウエディング

そう旦那さんが私に尋ねて来て、
むぅっとちょっと納得が出来てない
私は自分の口を尖らせる。

「吸うのが…弱いのかな…？」

『巴が…色白だから…目立つだけですよ…』

と…余裕そうな口ぶりな…
旦那さんにちょっとムッとしてしまう。

『拗ねちゃいましたか？冗談ですよ
巴の旦那さんの印…、もっと…
付けて下さいよ…巴…、お願い』

と…下から見上げていつもより
可愛い声でお願いと言って来て
年下の特権と言うか武器を…
こんな形で行使するのズルいって
思ってしまいながら……、いいよと
答えてしまう私は…きっと…
この先…この旦那さんに…敵わないなって。

そんな風に思いながら、
幸せな気分を…噛みしめていた。

彼の身体に好きを伝えるキスを
しながら…キスマークを付けて行く。
私はキスマークを付けるのが
上手じゃなくて下手くそだから
１つ付けるのに２回とか３回
吸わないと上手に赤くならない感じで
でも…私がそうして行くのを…
私の頭よしよししながら…嬉しそうに見ていて。

首の辺りから、胸の辺り…
胸の下の辺りとかに…キスマークを残しつつ
下に下に…ずるずると移動して行っ…て。

旦那さんがさっきしてくれたみたいに
旦那さんの鼠経に手を添えてスリスリする。

鼠経をスリスリしていると…
旦那さんのペニスがびくびくっと
反応して震えるから、ちょっと
見てて別の生き物みたいだって
思ってしまって…ついつい…鼠経を
何度もスリスリしてしまっていると。

旦那さんの尿道口から…先走り汁が
溢れて来て…透明の…液体が
玉になって…今にも…零れそうで
零れない感じに…大きくなって行く。

「こっちも…するね…」

ちゅっと…旦那さんのペニスに
大好きって言う気持ちを伝える感じに
キスをして行く…、先から溢れてる
先走りを吸う様に尿道口にすぼめた
口を合わせてちゅぅっと吸った。

ちょっと…生っぽい様な…
苦しょっぱい…味がする…。

ちゅぶちゅぶと…亀頭の部分を
咥えて亀頭フェラして行く…。

竿の部分に手を添えて扱きながら
亀頭フェラをして行く…、
一度口から亀頭を離すと…
唾液を…だら～と上から垂らして
潤滑液代わりにして亀頭を磨く。