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罪女磔刑
第3章 罪人 長澤 慶子

受信
From 慶子
2024-11-20 00:39
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私が彼とどうなりたいなどど、望んではいけない事だと分かっています。
でも、心の中で望むだけとして許されるなら、私が彼をこんなに想っている事を、彼が少しだけでも知ってくれたら。
そんなふうに思っています。
それと、彼と会えるのはいつもレジをする時だけです。
沢山の人のいる中で、お客様とただの店員です。
個人的な会話をする事は許されません。
だからもし、彼と二人だけならどんなに嬉しいか。
彼と二人だけで、お客様と店員の会話ではない会話をしてみたいです。
それと彼の手を握りたいです。
いつものような、指先が触れるだけではなく、
彼の手をずっと握っていたいです。
彼からも手を握られたいです。
彼の強い力で握って欲しいです。
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From 慶子
2024-11-20 00:39
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私が彼とどうなりたいなどど、望んではいけない事だと分かっています。
でも、心の中で望むだけとして許されるなら、私が彼をこんなに想っている事を、彼が少しだけでも知ってくれたら。
そんなふうに思っています。
それと、彼と会えるのはいつもレジをする時だけです。
沢山の人のいる中で、お客様とただの店員です。
個人的な会話をする事は許されません。
だからもし、彼と二人だけならどんなに嬉しいか。
彼と二人だけで、お客様と店員の会話ではない会話をしてみたいです。
それと彼の手を握りたいです。
いつものような、指先が触れるだけではなく、
彼の手をずっと握っていたいです。
彼からも手を握られたいです。
彼の強い力で握って欲しいです。
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