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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第34章 大人の遊園地

お風呂は十分に広いのに
バックハグの状態で浸かっていて。
後ろから旦那さんの手がおっぱいを
ずっと揉んで来てるのは
…ある意味いつも通りで。

『巴。…さっきレンタルした
チャイナドレス…この後
着て貰えるんですよね?』

『…着ても良いけど…脱ぐからね?
流石に…レンタル品を…汚しちゃう
感じの事は…出来ないし…気が引けるから』

『じゃあ…さっき注文したのが
届いたら着てくれますよね?
えっちなバニーさんを2着
Amazonでポチっておきましたんで』

花魁コスチュームで
検索して何故か混じっていた
えっちな下着風のバニー衣裳と
送料対策で別の衣装を
一緒に購入したみたいで。

コスプレ…好きな旦那さんは…
他にも色々と着て欲しいみたい。

その日は明るい時間はひらパーで
アトラクションをフリーパスの
元を取りまくったぐらいに乗りまくって。

美味しいバーベキューを
遊園地で楽しむと言う
非日常的なデイキャンプまでして。

夜は夜で…幻想的な
ライトアップされた光の遊園地を
それぞれに別行動をして楽しんで。

ロマンティックなムードになった後は。
大人の遊園地で…お楽しみタイムを
それぞれに満喫した感じで。

その日は朝から夜まで
充実しまくった1日を送って。


ーーー
ーー



その次の日の…11月10日の
日曜日は…京橋から難波に移動して。
なんばパークスでショッピングして
お昼ご飯を食べて、
葵ちゃん達が利用したと言う
アトラクションみたいなラブホテルに
港斗君と一緒に行って。

甘いスイーツな時間を過ごして
垂水にあるテラスハウスに戻って来た。
ウエステで買い物をしてから
帰って来たから…。
私はお掃除を旦那さんに任せて
今はお夕飯の支度をしている。

『今年は紅葉遅いですよねぇ…』

『この感じだったら、今年は
クリスマスマーケットと
紅葉が一緒に楽しめそうだね?』

『それも良いかも知れませんねぇ…』

『まだ寒くないから、
紅葉も遅いんだろうね…。
昨日も今日も…暑い位だったし…
全然11月って感じがしないもん…』

『寒くなったらおでんして下さいよ』

『寒くなったらねぇ~…』



ーーー
ーー



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