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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第32章 日本最古の遊園地

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2024年11月9日

今日は…大阪の枚方市にある
老舗遊園地のひらかたパークこと
ひらパーのイルミネーションイベントが
今月から始まってるので。

イルミネーションを観に行きましょうと
葵ちゃんと小林君に誘われて、
ひらかたパークに行く事になった。

今日は…日中の気温が20度を
越えるって天気予報で言ってたから
朝の今は肌寒いけど、
日中は暑い位になりそうだった。

気温差が10度以上あるから
何を着て行こうって
迷ってしまう感じだけど…。
上に上着を羽織って調整が
出来る様にする方が…良いよねと。

葵ちゃんにはいつもみたいに垂水駅で
待ち合わせをして、一緒に
車でひらパーに行こうか?って
そんな話をしたら、車じゃなくて
電車で行きましょうって話になって。

待ち合わせている時間に間に合う様に
垂水のテラスハウスを出発した。

『いつも車ですし、偶には
電車で出掛けるのも良いですね』

「うん、そうだね…
電車乗るの久しぶりかも…」

2人は新長田から合流する事になって、
ふたりで一緒に新長田からって
あの後…葵ちゃんは……長田にある
小林君の家に泊りに行ったんだろうなって
そんな事を想像してしまって。

垂水駅のホームで大阪方面行きの
電車が来るのを彼と一緒に待つ。

『そう言えば…あの2人も
そろそろ同棲を考えてるって
そんな感じの話してましたよ?
でも…何で、今日はわざわざ
電車指定だったんですかね?』

今年の6月から…あの2人は
付き合い始めた感じだから。

来月になれば丁度半年になるし、
そろそろ同棲しようかって
そんな話になる頃になるんだなぁって。

「物件とか探してるのかな?
でも職場が大倉山の辺りだし
西神中央線もJRも使えるから
新長田の辺りが便利なんだろうけど…」

多分…その交通の便がいいから
小林君は新長田の辺りの
物件に住んでるんだろうし。
駅から凄い近い物件だって言ってたし。

駅近いのに安いって言ってたから。
そこで一緒に住むのか
ちょっと駅から離れちゃうけど
2人で住むのにいい辺りを
同棲する為のお部屋を探してるのかも…?




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