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第13章 旅立ち〜再開〜

これと言った会話もなく歩く事10分‥
高級そぉなマンションが目の前に。

まさかとは思ったが‥
弘樹先輩は何のためらいもなく
オートロックを解除し入って行く。

エレベーターに乗り込んだ瞬間
抱きしめられキスをされ

「会いたかった‥」

『あた‥あたしも‥』

3ヶ月振りの弘樹先輩は
何処か痩せた気がする。

チン‥

まさかの最上階。

『部屋が3つしかない階ですやんっ⁉︎』

「ふ‥相変わらずやな？」

そして先輩に手を引かれ部屋に到着。

なぜかリビングをスルーし
奥にある寝室へ‥

『あの‥先輩‥？』

「うっさい。」

『え‥ッ！んンっ！』

トンッ‥ドサ‥
チュ‥チュッ‥クチャ‥

部屋に入るや否や
ベットに押し倒されキスの嵐‥
そして唇を割り舌を絡み取られた。