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第2章 やっぱり…いつも通りの土曜日

『巴さんの、さっきの場所…、
僕のチンポで…擦ってみましょうか？』

そう巴の身体に
後ろから圧し掛かりながら。
巴の耳元でそう囁き掛けて来る。

ズンッと…奥まで沈めたペニスの
亀頭をお尻側の壁の子宮口の下に合わせて来て。

「んぅ、ふ、あぁ、
んっんんん゛っ――！！」

ビクッと巴が大きな声が漏れそうになるのを
自分の片手で口を塞いで押し込むと。

トチュ…トチュ…と小さなストロークで
彼にその部分だけを重点的に刺激されて
キュウキュウ…と突かれる度に
勝手にお尻の穴が締まってしまう。

「んっ…、んんぅ、ん～～んんぅ゛、ンッ」

そのままお尻側の壁をゆぅーくりと
亀頭を押し当てながらペニスを引き抜いて来て。

「んぅ…ぁああっ、ンんンッ…あぁ…んッ」

快感として…認識は…指でされた時は
そんなに無かったのに…。
おチンチンで擦られると…快感に…
それが…変換されて脳に伝わって来て。

ズッズッ…出し入れする度に、
そっち側の…後ろ側の壁をコスコスと
擦られて、ズブンッと押し込んで
グイグイとお尻側の壁に
亀頭を押し付けながらしゃくり上げる様に
後ろからピストンをさせて来られる。

「ふあぁあ…っ…んぅ…、ああ゛あぁ…ンんッ」

『指でするより…、チンポの方が…
巴さん…気持ち良さそうですね…』

その動きを続けながら
後ろからおっぱいを揉んで来るから。
アソコがキュウキュウと
収縮して彼のペニスを締め上げる。

「んああ゛あぁ、あ、ああ、
んんぅ、はあ、あぁ、んあああああ゛んッ！」

巴が背中を弓なりに反らせながら
絶頂の喘ぎ声をあげて。
そのまま…反らせた上半身を
今度は…腕に力が入らなくなって。
べったりとキッチンに身体を預けた。

『巴さん…ッ、…巴さん…、可愛い…』

ズンッズンッと後ろから
今度は奥を重点的に集中して
彼のペニスを押し込まれて刺激される。

「あぁあっぁっ、ダメッ…今あぁっ
イってる…ッの…っ、あああっ、
まだぁ…、ダメッ、ああぁ゛
んあぁ、んう、やあぁ、激し…ッ…」

お尻に腰をパチュンッバチュンッと
力強く打ち付け続けられてしまって。