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後宮に蝶は舞いて~Everlasting love~第二部
第26章 飛天の舞
ーあくまでも朕が辞めさせたのではなく、そなた自身の意思で辞めたということにしてはどうか。




 領議政は長らく政界の中枢におり、政治を私してきた。国王を脅迫半ば懐柔して無力化し、自身が政治を掌握していた。それでも、彼の政治的手腕で長らくこの国が安泰であったのも事実である。




 新王はその長年の功績を認め、せめて最後の花道として〝円満退職〟を勧めたのであった。
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