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第129章 初めての女子旅して来た…の話

お夕飯までの時間はお茶を飲んで
プールで行方不明になったメイクを
綺麗に直して塗装を施して。
ファシオの水の中でも書けるって
言われてるアイライン買ったけど。

アイラインがどうこうって
レベルじゃないぐらい塗装が
綺麗に無くなっちゃって(笑)
これは夕飯のビュッフェ会場に
行けませんよってレベルだったんですが。

心配してたのはカラシャンを
持って行けないから
ヘアカラーの色落ちを気にしてたけど。
思ったほど落ちなくて助かりました。

んで、毎回十分過ぎる準備をしてる
つもりなのに毎回何か１つ
忘れ物をしてしまう私は
今回はコンタクトの１回分の
洗浄セットは２個持って行って置いて
コンタクト外した時のメガネ忘れるって言うね。

まぁ大浴場とかは、コンタクト
したまま入らないと広すぎて
移動が全然できないから寝る前に
外せばいいだけなので。
無くてもそこまで困らなかったし、
むしろ老眼がちょっと出て来始めてて
スマホが見えにくい私は
裸眼の方がスマホ見えるから
スマホ見るのに不便無かったんだけど。

枕が変わるとって言うけど
泊りに行くと何度も目が醒めるよね？
運転もしたし、プールも入ったから
温泉も浸かったから体力は使ってるのに。

娘も寝苦しい感じだったみたいで、
夜中に私の布団に入って来て
一緒に娘と狭いシングルの布団で
一緒に寝る事になったんだけど。

結局娘の布団の端っこに追いやられて
こんなんじゃ寝れないわって、
娘の使ってたベッドに
移動して寝る事にしたのが
夜中の３時ぐらいだったんだけど。

母はいつも５時に起きてるから
泊りに行っても朝が早いんですよ。
私は起きるのは６時なんだけど
もうちょっと寝かせて欲しい…と
毎回思いながら…まぁ寝たんだけども。
アラームの時間よりは早く起きて
洗面とトイレ済ませて身支度をね
着替えてメイクして整えたんだけど。

朝食はね…７時半からだから
用意してからゆっくりしてて
娘はその前に起こしたんだけど。

まぁ急がないしって思って
７時半過ぎてから行ったんだけど、
ビュッフェの時のテーブルって
予め決まってるみたい。

今回はね窓際の特等席の
テーブルに案内して貰ったから
ザ・神戸って景色を見ながら
優雅な朝ご飯を頂いたんだけども。