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女の花園
第20章 旅行計画と後輩2人
ビールを頼んで来たのを持って祖父のカップに注いで自分のも入れて出された刺身盛りを当てに飲んでその後は焼酎を少し飲ませてもらいながら寿司を堪能した…

その中で話しをしながら…

昌也「…それでいつ帰る予定なの?親父達のところには行かない?

祖父「ああ…明後日の朝に帰る…バァさん置いて来たからな…寄らずに帰るつもりだ…」

昌也「こっちに来るなんて滅多にないでしょ?どこか案内しようか?」

祖父「大学があるだろう…それに知人が案内してくれると言ってるし…お前は大学行ってろ…」

昌也「…あっそう?」

そのあともしばらく色々聞かれてタクシーでホテルに戻った…

昌也「んじゃ…今日はご馳走様…」

祖父「はははっところで…お前…何か頼み事があるだろう?」

昌也「あっ…うーん…あるけど言いにくいし…理由も聞かれたく無いから…」

祖父「…はぁっ…で何が必要だ?理由は聞かないから言いなさい…院進学祝いを先にしてやるから…家には言うなよ?うるさいからな…」

昌也「…えっと…お金…休みに予定立てるつもりだったけど足らなくて…短期のバイトも考えてたんだけど…」

ちょっと申し訳無さそうにそう言うと…

祖父「バイトなんぞするな…ちょっと待っとけ…」

そう言ってフロントに何かを聞いてそっちに向かって歩いて行き昌也は近くのソファーに座って待っていた…

お願いしようと思いながら金額が金額なので言い出せずに諦めていた…内容はともかくバレていたらしく…白状するしかなく…素直に内容は言わず答えた…

祖父が戻って来て…

祖父「ほれ…20万ある…持って行きなさい…」

昌也「!!えっ…そんなに要らないよ!半分あれば大丈夫!」

祖父「良いから持って行きなさい…卒業祝いと進学祝いだ…バァさんが祝いにスーツ仕立ててやりたいと言っててな…就職しないと知ったからな先送りになった…その資金だ…当分スーツは要らないだろう?」

昌也「…ありがとう!じゃあ…あっばぁちゃんにもお礼の電話しなきゃ…」

祖父「おう!してやれ!喜ぶ!」

その場で電話して祖父から先に祝いを貰った事を伝えてお礼を言って電話を切った…

昌也「…ジィちゃん…怒ってたよ?ばぁちゃん…良いの?」

祖父「…あははは…構わん…どうせバァさんも会えばそうなる…ヤキモチだな…ワハハハ…」

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