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女の花園
第17章 関係解消…
昌也は1か月ほど経つ頃に見覚えのある番号からの着信にすぐに出た…関係を終わりにした時に連絡先も当然削除した…

瑞穂にそろそろ告白しようかと思っているところに掛かって来たそれに出る…

昌也「はい…」

詩織「…あの…し、詩織です…前に話してた人…」

昌也「…分かった…一日デートしてみて…絶対嫌じゃないから…」

昌也は一度切って折り返すと言って電話切って高校の時の後輩に電話する…違う大学だったがやりたい事があって進んだ大学でたまに相談も受けて話しも聞いていたから詩織に紹介するならコイツだと思っていた…

彼女も高二から居ないらしくその理由も知っていた…性格も顔も悪くない…あとは恋愛するつもりがあるかだったが…

昌也が聞くとあると即答されて可愛い子紹介するけど会って見ないかと聞くとそれにも即答して行くと言うので日時調整を幾つか候補を出させて詩織に折り返し今週の土曜日駅前で待ち合わせと決めた…

詩織はそれが決まってドキドキと不安で数日を過ごし久しぶりに会う昌也に…

昌也「沙織が先に来ると思っていたけど…それとそんな顔すんな…今から来る奴が混乱する…」

詩織「…はい…」

詩織との関係はあくまで先輩後輩…諸々細かくは必要ない…そう話して外を見るとこっちに緊張気味に歩いて来て詩織を見て一瞬立ち止まって目を見開くのが分かって苦笑した…

夏樹「昌也さん…お待たせしました…」

昌也「クス…可愛いだろう?紹介するよ…俺と大学は一緒で年はお前と同じ…詩織…」

同じように夏樹を詩織に紹介した…

詩織は昌也と話す夏樹を見て…

…優しそう…モテそうな感じ…

そう思っているとなんと高二から 彼女が居ないらしい…大学もそこでしか勉強出来ないから進学したらしい…

しばらく昌也が仲介役で話しを振っていたが2人でも話す話題が出て来たところで昌也は2人を残してそこを後にした…

2人きりなって多少会話が途絶えてしまったが…

夏樹「そろそろ外行く?」

詩織「うん…」

歌の話しに盛り上がって夏樹がカラオケ行こうと言うので詩織は付いて行く…密室に男と2人…少し緊張したが夏樹は速攻で先ほど話しに出ていた歌を入れて…

詩織「えっ?歌えるの?」

夏樹「多分…上手くねぇかも…その時はこれで終わりにして良いから…」
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