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女の花園
第16章 詩織と沙織
9月に入って詩織は沙織の部屋に行くとベランダに干していた布団を取り入れていてどうやら洗濯したらしい…

詩織「それ洗濯したの?」

沙織「えっ?違うわよ…知り合いのクリーニング屋さんにお願いして戻って来たのを日干しにしてたの…」

まさかクリーニングに出したとは思わず…

沙織「お母さん達が来るって言うから一応ね…いっぱいシミとかあったし…」

そう聞いて納得した…ベットがあるのにそんなシミがついて居ればおかしい…

詩織「いつ来るの?」

沙織「明日…ちょっと妹の事でこっち来るらしくて…」

詩織「そうなんだ来年受験だって言ってたよね?」

沙織「うん…私のところじゃないくて他らしいけど…」

大学の下見と住む部屋とかの段取りをしに来るらしい…まだ半年先で受かるかもわからないが沙織曰くまず落ちないと言っていた…

沙織「それでこれ預かってくれない?」

そう言って小さな箱を渡して来たので中を確認したらコンドームが数個入っていた…

詩織「あっ…うん…分かった…持って帰って置く…」

昌也が使うものでいつも持って来ていたのをここに常備するようにしていた…

昌也から一箱預かってもう残りはこれだけになっていた…


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